【新発見】価格の違いにかなり地域性があった

先日、法事で九州に行く機会がありました。

その合間に、私のルーティンであるスーパー、コンビニ、ドラッグストアの小売店舗17店を廻ってきました。

店舗ごとに強い商品があり、価格差は大きかったものの、廻っているうちに、あることに気が付きました。

同じ商品で、内容量が大きく異なっているにも関わらず、値段が一緒の物を複数見つけたのです。

例えば◯っぱ◯びせんが現在は通常77gですが、パーティーサイズと銘打って何と130gも入っていました。

ステルス値下げによる価格維持戦略から素直な値上げに今では移行していますが、もしかしたら、その戦略で進めていたところ、売上減が利益増を上回ってしまったのかもしれません。

そうすると、価格上昇→売上減→利益減と負のスパイラルが現実化したのかも、何て評論家みたいなことを書いてみました。( ^ω^ )

いずれにしても、消費者が価格上昇にいつまでもついていける訳ではないので、どこかで臨界点を迎え、代替性の無い本当の生活必需品に消費が絞られ、それ以外の商品は淘汰が進んで行くのかもしれません。

 

リタイアを控えている身からしますと、物価上昇は「敵」ですが、それを迎え撃つくらいの気構えで節約に勤しみ、ポイ活、コジ活に精力を傾けるレジャー感覚にて楽しみたいと思っています。

 

 

 

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