これまで何度か記事にしていますが、支出を抑えても現金流出自体を止血することは出来ませんのでそこが思案どころかと思います。
どうしても現金での支出が必要な場合は、代替可能性が無いかをしっかり確認したうえで、支払う習慣がいつの間にか付いています。
もちろん、支払いはクレカや〇〇ペイ払いがデフォルトです。
ただ、一部の店舗で「現金払いの場合はポイントアップ!」というイヴェントがたまに開催されており、キャッシュレスより優遇されることがありますが、その場合のみ、現金支払いを優先としています。
先日の記事に記載の通り、節約生活が「資産管理業」と変わらないのではないかと考えるようになり、生活自体が「ビジネス」的になったような錯覚を覚えています。
もちろん、「生活」で収益を上げるわけではございませんが、月締めで予算が余った時には思わずガッツポーズをしてしまいますので、ちょっとした中毒でしょうか。
最近の物価の上がり方は本当に驚くばかりで、デフレ慣れした環境から180度変わった風景になっていますよね。
消費者はもちろんのこと、メーカーや販売店、商社など様々な企業も同様に悩んでいることでしょう。
はっきり言えるのは、「値上げ=賃上げ」では「絶対無い!」というところがインフレ時代と大きく異なっており、本音ベースでは既にスタグフレーションに突入しているというのが皆目一致するところでしょうね。
退職後の風景が当初の計画時より異なってきている所がありますが、臨機応変に対応しなければなりませんね。
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