退職する話をしたら「どこに転職?」と聞かれました③

「数字で考える?」

「そう、私も最初は何のことか分からなかったけど、資産運用をするようになって、リスク管理に大きな効果を発揮することができるようになった。」

「えっ!何それ?」

「難しいことは抜きにして、例えば株が下がりっぱなしということは無いから、どの程度までの下げなら許容範囲なのかを自己基準で設定することができるようになったんだ」

「全く分からない」

「とっても簡略化すると、どのくらい毎月資金を投入できるのかという入金力と、どの位なら損切りしなくてもいいのかというラインと、最終的に含み損をどの程度までなら許容できるのかというラインを自分なりに設定したことが大きかったかな」

「まだ良く分からないな~」

「理解してもらう必要は無いけど、簡潔に言うと含み損を無視できるキャッシュフローをどのように構築することができるのかという自己基準を定めたんだ。」

「下がり続けると怖くない?」

キャッシュフローで考えるようになったから、含み損銘柄を一気に実現損出しをすることも躊躇しなくなったんだ」

「お金の流れを管理するということだね」

「そういうこと。だから、損した得したという側面ではなく、損を出してもそれをリカバリーまたは最小限の影響に留められるのかを数字で理解するようにしたんだ」

「でも、勝ち続けることはできないよね」

「その通り。でも負け続けることも無い。どうしても短期的に物事を見がちになるのがサラリーマンの宿命で、そこをどう切り替えができるのかにかかっている」

「なるほど、給料以外の収入があり、しかもそれがセルフコントロールできるからこそだね」

「かっこいい言葉は見つからないけど、給料以外に資産運用益を見込めることに、とっても大きい影響があったのは事実だね」

「話を聞いてみて思ったけど、給料にしがみついていたと反省した。いつの間にか給料の範囲内で生活をするという減点指向に陥っていたけど、収入を多角化するという加点指向に替える必要があるということだよね」

「ご名答!ほとんどのサラリーマンが給料依存症にかかっており、それ以外の収入は念頭にないでしょ。そこが人生の分かれ目だね。」

「収入源の多角化と言ってもそうは簡単に出来ないよね」

「トライするかしないかの差でしかない。投資資金は、酒やたばこ、ギャンブルに費やしていた中から捻出して、今の生活に影響を及ぼさない程度から始めてみたら?」

「直ぐに全部やめるのはちょっと( ^ω^)・・・」

「別にこのままでもいいんじゃない。給料依存症のサラリーマンとして生きていくのも一つの人生だよね。」

「そう意地悪言うなよ~」

「今できない人は明日も出来ないというのは知ってるよね。勢いで海図の無い航海に出るのも問題だけど」

 

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