資産を取り崩さずに生活する方法!?⑥クレジットカード編

皆様は、どのクレジットカードをメインでご利用でしょうか?

還元率の高いクレジットカードとして、リクルートカードが良く取り上げられます。

0.5%や1%の還元率が多い中で1.2%還元ですから、20%も多くなっています。

私のメインカードはこれまでJCBのザ・クラスでしたが、ディズニーランドでの優待が縮小したことから、今ではドコモのdカードゴールドをメインとしています。

年会費が11,000円(税込)かかりますが、ドコモ携帯とドコモ光の料金支払い分がポイント10%となっており、家族分を含めた支払いで、年会費相当分がその付与ポイント分で相殺され、事実上年会費が浮く計算です。

また、下記のサービスがあります。

 

dカード GOLD会員限定のサービスです。
前年の年間ご利用額累計が、100万円(税込)以上、200万円(税込)以上のお客様にそれぞれ11,000円相当、22,000円相当の選べる特典を進呈いたします。

 

従いまして、100万円、200万円の年間利用額で別途「1.1%」相当が還元されますので、合計「2.1%」還元となります。

 

私はその特典で、ちょっと贅沢な調味料や生活雑貨などを交換しています。

特典は消費税「10%」換算ですが、食料品は「8%」の消費税ですので、食料品を購入する場合は事実上、更に「2%」還元と同等になります。

年間100万円や200万円は多いと感じるかもしれませんが、公共料金や保険、日常の生活費などを家族単位でまとめますと、家族構成によるかもしれませんが、100万円はクリアできるのではないかと思います。

 

私のクレジットカードの利用優先順位は、現時点で下記の通りです。

①dカードゴールド  ⇒ 200万円まで ⇒ 特典22,000円分

三井住友カードNL ⇒ 100万円まで ⇒ 特典10,000円分+年会費無料

③ダイナーズカード  ⇒ ANAマイル用

 

出来るだけ、利用カードを集中させることが肝要ですので、家族が個人的に利用する分で少し大きな金額になるようなものは、私のカードで支払うよう協力してもらっています。

上記①+②だけで32,000円相当になりますから、一年間で必要な食料油などの調味料やフルグラ、缶詰、スパ麵等が無料で獲得できています。

不満な点は、ドコモの特典が利用できる「dショッピング」の場合、やはりお値段が高めなので、キャンペーン時に合わせるなどの工夫が必要です。

なお、メルカリの支払いにも使えますので、額面以上の利用価値になるケースも出てきます。

ご紹介しましたカードの特典はいずれも年間合計金額をカウントし始める起算日がありますので、ご確認下さい。

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