2022年 最初に獲得した1000円相当の商品・サービスについて

新年あけましておめでとうございます

昨日の元旦は特に平日と変わらない日常でした。

いつもと少し違うのは、年賀状が届く位です。

その年賀状も10年以上前から虚礼廃止の流れで、当時の30分の1にまで減少しています。

その代わり、親しい方々からはLINEメッセージに切り替わっています。

それでも届く年賀状の多くは、宿泊した旅館やビジネス的に取引のある会社が占めています。

年賀状が少なくなったということは、お年玉抽選に当選することも減ってくることになりますから、その点はちょっと残念です。

 

本日は、毎年恒例の百貨店の福袋を購入してきます。

こちらも以前でしたら、早朝5時から店頭に並んでいましたが、今では、事前予約が多くを占めるようになり、早朝からの行列はかなり減りました。

私は事前予約はしないようにしています。それは、「福袋用」の商品構成が多くなってきたからです。

以前のような本当のお買い得品が激減しています。

それでも当日販売分はありますので、ゆっくり選んできたいと思います。

 

さて、昨年「毎日1000円相当を獲得するよう努めている」という記事をアップしましたが、今年はどのようなものを獲得したのか備忘録替わりにご紹介致します。

 

1/1 獲得分

プレモル 350ml ⇒ NEWDAYSアプリ当選クーポン

プレモル香るエール 350ml ⇒ auスマートパス当選クーポン

③ファミマ 冷やして食べるバームクーヘン 2個 ⇒ ファミペイチャージ特典

小田急LINE食品クーポン 200円×2 ⇒ LINEでのお年玉抽選

定価ベースで約1200円分と言ったところでしょうか。

 

庶民感覚では所得の伸び率よりもインフレ率が上回っており、今年は更に生活防衛色が強くなって行くと考えています。

その点は小売店やメーカーサイドも同様ですから、これまで以上に様々な販促キャンペーンが繰り広げられると思います。

せっかくですから、その流れに「賢く」乗ってみてもいいのではないでしょうか。

 

最近少し変化を感じるようになった点があります。

例えば、具体的な商品名は出しませんが、大手のヨーグルトがこれまでは特売でも128円(税別)が主流でしたが、最近ゲリラ的ではありますが、98円(税別)での販売を散見するようになりました。(牛乳の余剰が報道される前からです)

絶対的な必需品以外は選択から外され始めてきたのかとちょっと気になっています。

また、スーパーで陳列棚に空きスペースが増えたり、山積み感が減ってきたように感じます。

その中でも生鮮食品については、空きスペースに調味料が置かれていたり、改装と称して売り場自体が狭くなっています。

こちらも売れ残りによる廃棄ロスの削減を目的にしているのではと感じています。

このような流れはいずれかの段階で堰を切ったように一気に値段が上がってくるのではないかと予想しています。

 

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ