20代にセミリタイアしていた頃

大学卒業後、就職するも3年程で退職し、約4年間セミリタイア生活をしていました。

当時の預金金利が8%台もあり、2000万円有れば金利+バイト程度で生活できると踏んでいました。

学生時代から無駄遣いが嫌いで、在職中も徹底的に節約を重ね、退職時には学生時代からの蓄えを加えると約2500万円となっていました。

 

退職後に最初にやることは決めていました。

それは、開店前からパチンコ屋さんに並んで、朝イチパチンコを打つことでした。

毎朝通勤時に、パチンコ屋さんの前に並んでいる人達を見て、羨ましかったのです。

 

結果は、3日で飽きて、止めました。

 

じっとしているのが性格的に合わなかったこと、たばこが嫌いだったこと、そして最大の理由が3日間で数万円勝ったためです。

前述のように、額に汗して蓄えてきたのに、ものの何時間で数万円を手にするのは何となく、理解しがたかったからです。

 

その一方、預金残高が減少していくことは、ボディーブローのように心理的圧力となりましたので、バイト程度は働いていましたが、単に生きるためだけに働いている感は拭えませんでした。

 

その時の教訓は、映画「マルサの女」で出てくる「コップの水は飲んだらダメ。そこからあふれてくる水を飲むんだ」というようなセリフだったと思いますが、まさにFIREの4%ルールそのものです。

 

何があっても元本は取り崩さないを目標にしていました。

その元本は、今住んでいるマンションを購入する際の大きな自己資金となりました。

 

7/10のやることリスト

以前の記事でも触れましたが、各種キャンペーンの締め切り日にバタバタしてしまい、スケジュールが乱れたことが有りました。

その予防と防止のため、次の日にやることのリストを備忘録代わりにブログ内に記述することとしました。

①ファミペイチャージの日

森伊蔵抽選申し込み最終日

 

 

 

 

 

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