最近、本当にFIREに関する記事やブログをよく見かけるようになりました。
色々読んで見ると、違和感を感じる記事も少なくなく、その違和感とは、会社を辞めるためにFIREを目指している感じがするな~というものでした。
もっと言わせてもらえれば、本来、自由に生きていくための手段としてのFIREと思っていましたが、様々な事情でFIREせざるを得ないという方もいるように感じました。
でも、その気持ち、よく分かります。
サラリーマンの地位が怪しくなったこともあり、FIRE自体が職業になってしまったのではないか。
そうであれば、完全なFIREでない限り、単なる脱サラと変わらなくなってしまったのではないか、とも感じています。
いずれにしても、どのようなFIREを目指すのかは各人全くの自由ですので、コメントは特にありませんが、会社に人生の大半を注ぎ込むことのリスクがより顕在化してきているのが現状なのでしょう。
皆様お気づきでしょうか。
コンビニのスタッフが若返り、かつ日本人がじわじわ増えてきていることを・・・
まあ、私の居住地域だけのことなのかもしれませんが、あるコンビニの店長にその話をしましたら、確かに日本人の若者の求人への応募は増えており、選べるようになってきているとのことでした。
「バイト先はコンビニでも」という時代は、終わりつつあるのかもしれません。