あるある!? 会社の評価サギ

「目標達成の暁には、高評価を期待しておいてくれ!」というような趣旨のことを言われたことはありませんか?

私の勤務先もそのような話を「しつこく、いつも繰り返して」きますが、それが守られたことは一度たりともありません。

目標を達成しようものなら、「その目標自体が更に上乗せされていた」、「評価対象から外れてた」等々、散々。

評価サギは、一言でいえば「動くゴールポスト」でしょうかね。

まあ、社員の在職平均年数が5年程度しかなく、就職四季報に掲載されている新卒の3年後退職率欄が「無回答」の上場企業ですからね~。

そもそも社員に対して約束を守るという文化が無い会社なので。

(歌舞伎町で、ボッた奴が悪いのではなく、ボラれた奴が悪いと同義)

 

以前、社内の飲み会があって、「いい会社ってどんな会社かな?」という話題に待遇面や福利厚生面などが充実している等々の回答がほとんどでしたが、ある人が「自分の子供を入れたい会社なんじゃない」とボソッと一言。

みんな一瞬沈黙した後、「なるほど~!」と歓声が上がりました。

すると参加者全員「自分の子供は絶対入れたくない!」と全会一致!

 

今後加速度的に、サラリーマンは絶滅に向かってまっしぐらに突進していくでしょうから、FIREがどんどん増加していくのではないでしょうか。

ただ、現時点で意味されているFIREではなく、ウイルスの様に変異し、税金や社会保険料等の租税公課を最適化しながらも、可処分所得の高いFIREパーソンや本当のミニマリストFIREパーソンなどが登場してくるのかなと個人的には想像しています。

 

会社が評価する側にマウントを取ることを許可しているだけのシステムでしかないのだから、どうせなら社員が気持ちよく働けるような職場環境の構築に取り組めばいいのにと他人事として見ています。

因みに私は入社以来、毎年数字をクリアしていますが、評価サギに気付いてからは「それ以上はクリアしていない社員に頑張ってもらえ」と相手にしていません。

 

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