2020年楽天ポイント&dポイント数と歳の瀬のデパ地下

新年あけましておめでとうございます

 

私は毎年大晦日に百貨店閉店前の食品売り場でお安くなった食材を買うことが定例行事となっています。

今回も5店舗のデパ地下を廻りましたが、人出は例年の半分くらいに感じました。

今回私にとって、初めての出来事がありました。最大の目的であるおせちの値引き販売が全く無かったことです。

どの店舗を廻っても予約分・当日販売分を含め、完売しており、何も無いと寂しいので、何とかプロパーで一段のおせちを発見し、それのみ購入しました。

例年なら、余ることを前提に最後は半額程度まで値下げして、売り切っていましたが、コロナ禍で販売側はどの程度用意するのか相当頭を悩ませたと思います。

結果的には、需要はあるのに商品が無いという状況となり、かなりの売り逃し(機会ロス)があったのではないかと感じました。

原因としては、供給能力の問題が大きいとの記事が出ていましたので、それが主因なのでしょうが、今回は読み切れなかったのでしょうか。

以前はおせちを事前予約をしていましたが、大晦日の値引き販売でも十分だと感じるようになったため、ここ何年も予約は入れていませんでした。

今年の歳の瀬は、社会情勢を見ながら判断したいと思います。

 

FIREを決意した以上、2021年はこれまで以上に、ポイ活やコジ活に更に力を入れていきたいと思います。

2020年12月末時点の主な二つのポイント残数を記録しておきます。

楽天ポイント  利用可能ポイント 223,849

②dポイント            199,040p

(他にもANAJALのマイルやPayPayなどがあります)

上記の二つのポイントは年間1万ポイント単位で使ってのものですので、実際はもっと獲得しておりました。

 

今日はセブンイレブンアプリにおにぎり無料クーポンが届いていますので、ご確認下さい。

また、ローソンでは1/1~1/3の間先着各3万枚、アプリ限定で雪めくティラミス(270円)と雲泡クリームの苺ショート(320円)が各50ポイントで引換できます。

 

楽天ポイントの貯め方については、YouTubeや各種ブログにて詳しく説明がなされていますので、今は触れませんが、会社の同僚、特に家庭持ちにはポイ活を積極的に勧めています。

会社員はバブル崩壊以降、事実上可処分所得がずっと下向きになっており、それに加え各種税金や社会保障費の増大で、生活が窮屈に感じている方も増えているとの報道をよく目にします。

また、老後2000万円問題が話題となったのは、「やっぱり年金だけでは老後の生活はできない」ということが認知されたという意味ではタイムリーだったと思います。

 

 

 

 

 

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