【日本株調整以上の下落】新NISA民は?

昨日も大きく崩れた日本株

私は昨日、お休みでしたのでいつものようにデイトレをしていましたが、材料のある株を朝一番で成行買いをして、ストップ高になったところですべて売却し、ラッキーと思っていました。

ところが、イスラエルの反撃が有り、市場ムードの悪化が進み、もう一つデイトレしていた銘柄は、予想に反して下落していきましたため、損切しました。

ストップ高銘柄での利益と相殺しますと十分プラスでしたから、損は有りませんでしたが、後場になって、損切した銘柄が大きく戻って行ったのです。

今回学んだことは、ネガティブな情報でも、その理由と環境を考えるということでした。

もちろん、普段意識はしていましたが、どんどん値下がりする局面で落ち着きが無かったことが損切の理由でした。

 

3/22に付けた日経平均41,087.75円から昨日の37,068.35円と一カ月足らずで-4,019.4円、10%程の調整以上の下落になりますから、新NISAから始めた方は100万円が90万円になるわけで、本当にびっくりしていると思います。

まだ、底値が見えない状況ですから、しばらくは下落トレンドだと思っています。

私としては、市場環境が悪いだけで、業績が理由ではなく下がっている有配当&有優待銘柄を少しずつ、集めています。

退職後の生活費の基盤を築き上げるためです。

 

 

毎朝、市場営業日に500dポイントずつ積み立ている本日のNTT株の評価です。

5日目

¥ 2,438

評価損益 -62(-2.48%)

保有株 14.52061株(平均単価167.89円)

 

昨日より損益が悪化しましたが、平均単価はしっかり下落しています。

この調子だと単位株になるのは予想より早くなりそうです。

 

 

【ファミペイチャージ】イベントの理由

先日、複数のファミマでファミペイチャージキャンペーンが実施されていることを記事にしました。

うっかり、記事に入れるのを忘れていましたが、何故このキャンペーンがこの時期に開催されているのか、何故、全店舗ではないのか、です。

 

答えは、ファミマ側と店舗間のイベントの一つです。

指定の期間の間に何人チャージしたのかを競うコンテストなのです。

 

もちろん、景品はお店側の負担となりますが、コンテストの上位になると多少の商品が貰えます。

 

私がいつもより注意深く、ファミマの店舗を除いてみましたら、景品としては、

①ペットボトルファミマのお茶

②ファミマのスナック菓子

③レジ横コーヒー

ファミチキ

⑤ガラガラくじでクオカードやお茶など

を見かけました。

また、最低チャージ金額も1000円の店舗と3000円の店舗が有りましたが、貰える景品から見るとやはり1000円チャージを選んでしまいますね。

ただ、チャージの条件として「おひとり期間内に1回」の店舗と「1日一回」の店舗がありました。

まだ、まだこのイベントが開催されていますので、ファミマの使い先が有る方は参加しても損は無いと思います。

因みにファミペイはファミマ以外でも使えますから、利用可能店舗はHPでご確認下さい。

 

毎朝、市場営業日に500dポイントずつ積み立ている本日のNTT株の評価です。

4日目

¥ 1,963

評価損益 -37(-1.85%)

保有株 11.56204株(平均単価169.78円)

 

昨日より損益がわずかに改善しています。

この調子で単位株になるまで下がって行ってもらえるといいのですが。

 

他の銘柄も模索していますが、まだ決めきれていません。

それとdポイントを毎日のように消化していますので、その獲得方法も同時に模索しています。

dポイントアプリ内の毎日くじなどはコツコツ隙間時間にポチポチしていますが、やはりある程度まとまったポイント獲得はキャンペーン参加でしょうかね~

使えそうなものとしては、d払いの金・土曜日利用やポイント最大45倍イベントのようなものを無駄な買い物にしないような形での参加が今のところ現実的です。

【潮目が変わった?】握力が試される?

新NISAが始まって早々に、株価の大きな調整が「始まって」います。

株高と個人の景況感に大きな乖離が有ることから、個人的には現金比率を上げるようにしてきました。

連日のように順調に株価が下がってきていることから、買える株が増えたと思いきや、各種指標で見てみると決して好機ではないことが分かります。

 

政府の施策によって、新NISAが始まりましたから、あくまで日銀などの公的部門が吸い上げてきた株式を国民に移管する作業の一つでしかないことを踏まえておく必要があります。

 

その一環として、NTTの25分割があります。

これまでは、むしろ安価な株価だったのを併合することによって、単位を底上げしてきましたから、逆行するようなイメージです。

 

バブルの始まりも、そして今回もやはり「NTT株」でしたね。

 

皆様、この下落をどのように捉えるかですが、昨日小売り株が軒並み低調でした。

インバウンドで潤っていると思いきや日本人が普段使いする小売店の業績は芳しくありません。

まさに、これが現在の日本の姿ではないでしょうか。

インバウンドはあくまで「おまけ」で本来の国民の消費力が国力になりますから、結構深刻な状況です。

 

株は変動するものですが下がった、上がったという方向性だけで付き合っていくと、心理的に落ち着きません。

むしろ、下がった時こそチャンスとか慣れるという意味で、影響の無い範囲で損切しても良いような気がします。

私は基本的に損切はせずに復活するまで保有ナンピンを繰り返していますが、結果論ですが、ほとんど回復後に売却してプラス着地しています。

個人ですから、決算も無いですから気長に付き合うようにしています。

 

とはいえ、保有株が下がって喜ぶ人は余りいないかと思います。

株は10年単位で付き合うものだと思っていますので、少なくとも配当の有る銘柄とし、株主優待が有ればなお良し、程度に考えてもいいかと思いますが如何でしょうか。

 

毎朝、市場営業日に500dポイントずつ積み立ている本日のNTT株の評価です。

3日目

¥ 1,464

評価損益 -36(-2.4%)

保有株 8.62087株(平均単価169.8円)

 

期間限定ポイントを優先的に使いたいので、付与される翌日の朝に買い付け予約をしているためです。

 

 

 

 

【日興フロッギーでNTT株購入】順調に下がっています?

始めて二日目、各日500ポイントずつ購入してみました。

結果はこれです。

 

¥ 987

評価損益 -13

 

下落率にしますと、文字通り-1.3%です。

下落時を狙った購入ポジションですから、この調子で下がって行ってもらった方がいいと思っています。

4/16終値で172.4円ですから、25分割時急騰前の水準にまで下がっています。

個人的には、NTTの将来性を高く評価していますので、この調子での購入ペースを継続していきます。

 

そこで、購入条件を「下落が見込まれる時のみ」から「市場開業日ごとに500ポイント購入」 に変更します。

 

このペースでいきますと、約2ヶ月程で単位株になります。

 

現在保有のdポイントの内訳は次の通りです。

①dポイント 47,876ポイント

②dポイント投資分 320,110ポイント(+73,110ポイント)

合計 367,986ポイント となります

 

昨日の終値での単純計算では、約2,134株相当となります。

配当が一株5円予想ですから、年間10,670円見込みとなります。

ポイントが原資で配当を現金で貰えるのは、ちょっと嬉しいですね。

ただ、そのポイントを500ポイントずつの消化ペースでいきますと、約2年程かかりますから、場合によっては、500ポイントを増やしていくか、他の銘柄を追加するのか悩ましいところです。

 

dポイントの将来は分かりませんが、各種懸賞などの選択肢にdポイントが有れば、すべてそれに回すようにしようかと考えています。

 

また、今度は楽天証券に口座を開設し、楽天ポイントも同様の株購入を検討してみます。

ただ、楽天証券は期間限定ポイントが使えませんから、通常ポイント獲得により力を入れなければなりませんね。

 

【日興フロッギー】始めてみました

dポイントの期間限定ポイントは、ローソンのお試し引換券にて消化してきましたが、最近は引換ポイントが上がっていたり、量が少なくなっていたりと、余りメリットを感じなくなってきていましたので、日興フロッギーにて現物株を購入してみることにしました。

私的には、dポイント投資の方が税金もかからず、しかも雪だるま方式でもあるため、メリットが相対的に大きいとは思っているため、どのようにお付き合いしていくか、思案していました。

 

その結果、現時点でのマイルールを次のように定めました。

 

①NTT株を原則日経平均が下がると見込まれる朝に買いを入れる

②購入額は一律500ポイント

③dポイント運用益で基本的に購入

④できるだけ期間限定ポイントを充当する

 

このペースでいくと、約4ヶ月で単位株になるのかなという予想です。

 

如何に期間限定ポイントを獲得するかですが、まとまった単位はキャンペーンへの参加が必須ですが、ポイント獲得のために消費しては意味が無いので、自然体で参加します。

 

日興フロッギーは、売り時に手数料が結構かかります(将来値下げしてもらえるといいのですが)ので、短期売買は馴染まないため、長期投資のスタンスが必要と理解しています。

 

個人的には、NTTが単位株になったら、優待株に手を広げてみようかと思っています。

また、NTTと同時の購入する株も併せて検索しています。

 

各種ポイントは基本的に相続されませんので、終活にもなるのかな?

 

 

【金利が上がると】株は今回どう連動するのか

金利が上がれば、リスク資産である株から預金へと異動するのはご存知の通りです。

日本証券取引所が公表している、株式平均配当利回りは2024年3月現在のプライム市場かつ有配当銘柄に絞りますと、2.02%となっています。

 

その他統計資料 | 日本取引所グループ (jpx.co.jp)

 

これを高いとみるか低いとみるかですが、配当は預金金利に連動しませんので、金利株式配当利回りを上回った場合、あるいはかなり近くなった場合、預金への資金移動が起こることは簡単に予測が出来ます。

 

現在、新NISAで投資ブームになりかけていますが、元をたどれば、預金金利が無い時代の賜物とも言えます。

 

しかも、新NISAが始まって、勢いよく株価が上昇していたのが、一気に4万円を割り込んで、始めたばかりの人からすると暴落と言っても良いほどの衝撃を受けていると想像しています。

 

こうなってくると、日本人の性格から、預金金利配当利回りとのバランスによって、個人投資家が株の売却に動くことも予想しておく必要があるかと思います。

 

今日、明日というお話では有りませんが、リーマンショック時のような、雪崩を打った暴落も予想できますので、現金比率を高めておく必要性を感じています。

 

なお、株主優待銘柄は個人投資家向きですので、その銘柄への考察は必要ですが。

 

【ファミペイチャージ】局地的キャンペーン

先日、局地的なキャンペーンを複数見つけた旨の記事をアップしましたが、新人を意識してか、あちこちでお店独自のチャージキャンペーンを見つけることが出来ました。

概ね、1000円チャージか3000円チャージで景品や抽選が出来るようになっていましたが、やはりコスパ的には1000円チャージですね。

回数制限を設けているお店とそうでないお店がありましたが、いずれにせよ、このようなイベントに乗らない手はありません。

特に、ファミペイはファミマではプライチキャンペーンや租税公課の支払いでコスパがいいので、皆様もお近くのファミマに行きましたら、レジ周辺を見て頂き、お店独自のキャンペーンを実施していないかチェックしてみてはいかがでしょうか。

現在、ファミペイ払いで一回ごとに抽選に参加できるようになっており、概ね1円相当が当選しています。

 

今週から下記のHPにて三週間に渡り、ファミマのプライチキャンペーンがパワーアップしており、三週間分の対象商品と交換商品が公開されていますので、今後の購入計画の参考にしてみてください。

 

ファミマのおトクが止まらない!? 1個買うと、1個もらえる|キャンペーン|ファミリーマート (family.co.jp)

 

このように、コンビニも使い方によっては大きな節約になりますので、是非、参考にしてみてください。

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